港区でマンション売却を検討する際、多くの方が最初に気になるのは
「売却にいくら費用がかかるのか」
「最終的に手元にいくら残るのか」
という点ではないでしょうか。
結論から言うと、港区のマンション売却では一般的に
売却価格の5〜8%程度が費用になるケースが多いと言われています。
主な費用は次の通りです。
・仲介手数料
・譲渡所得税
・印紙税
・抵当権抹消費用
・司法書士報酬
・管理費や修繕積立金の精算
・クリーニングや修繕費
港区は六本木・赤坂・麻布・白金・高輪など東京都内でも特に資産価値の高いエリアが多く、マンション価格が高額になる傾向があります。
そのため、売却費用の金額も大きくなりやすいという特徴があります。
売却価格だけを見て判断してしまうと
「思ったより手元に残らない」
というケースも珍しくありません。
この記事では
港区のマンション売却で実際にかかる費用の内訳
1億円売却時の具体的な手取りイメージ
手取り額を最大化するポイント
を、不動産実務の視点から詳しく解説します。
※港区のマンション売却相場について知りたい方は
→ 港区マンション売却相場|最新売値とエリア別価格を詳しく解説【2026年版】 | 株式会社ピースオブマインド
港区マンション売却でかかる費用一覧
まずは売却費用の全体像を確認しておきましょう。
港区のマンションは価格が高いため、
最も大きな費用は
・仲介手数料
・譲渡所得税
の2つになるケースが多いです。
港区マンション売却でかかる費用の内訳
1 仲介手数料
不動産会社へ支払う成功報酬です。
法律で上限が決まっており、
売却価格 ×3%+6万円+消費税
になります。
例えば
売却価格
1億円の場合
仲介手数料は
336万6,000円(税込)
になります。
港区のマンションは
8000万円〜2億円以上の取引も多いため、
仲介手数料は
300万円〜700万円程度
になることもあります。
2 印紙税
売買契約書には印紙税がかかります。
軽減措置適用時の目安
売買価格によって印紙税は次のように変わります。
売買価格が 1,000万円〜5,000万円の場合
印紙税は 1万円
売買価格が 5,000万円〜1億円の場合
印紙税は 3万円
売買価格が 1億円〜5億円の場合
印紙税は 6万円
港区のマンションは1億円以上の取引も多いため、
印紙税は3万円〜6万円になるケースが多いです。
電子契約の場合は不要ですが、紙契約の場合は必要になります。
3 抵当権抹消費用
住宅ローンが残っている場合、
売却時に抵当権を抹消する必要があります。
登録免許税
不動産1つにつき
1,000円
マンションは
土地+建物
なので
2,000円
が一般的です。
これに司法書士費用が加わります。
4 司法書士報酬
抵当権抹消登記や
住所変更登記などを
司法書士に依頼する費用です。
目安
3万円〜10万円
住所変更がある場合は
追加費用がかかることもあります。
5 譲渡所得税
マンション売却で利益が出た場合、
税金がかかります。
計算式
売却価格 −(取得費+売却費用)=譲渡所得
マンション売却で利益が出た場合、所有期間によって税率が変わります。
所有期間が 5年以下の場合
税率は 約39%
所有期間が 5年以上の場合
税率は 約20%
この差は非常に大きく、
売却タイミングによって税金が大きく変わる可能性があります。
港区では数千万円の利益が出るケースも多いため、
税金の影響は非常に大きくなります。
6 その他の費用
港区のマンション売却では
次の費用が発生することもあります。
・ハウスクリーニング
・軽微な修繕
・不要家具の撤去
・ホームステージング
特に港区では
室内の印象が売却価格に影響しやすい
ため、
クリーニングだけでも行うと
成約率が上がるケースが多いです。
1億円で売却した場合の手取りイメージ
港区のマンションを 1億円で売却した場合 の費用イメージです。
つまり税金を除いても、
約350万円程度の費用が発生します。
さらに譲渡益が出る場合は
譲渡所得税がかかるため、
売却価格=手取り額ではありません。
つまり
税金を除いても約350万円程度
の費用になります。
さらに譲渡益が出れば
譲渡所得税が発生します。
そのため
売却価格=手取り額ではありません。
手取り額を最大化する3つのポイント
1 取得費資料を集める
取得費として認められるもの
・購入契約書
・仲介手数料
・リフォーム費用
・登記費用
資料が多いほど
税金を減らすことができます。
資料がない場合
概算取得費(売却価格の5%)
になり、
税金が増える可能性があります。
2 3,000万円控除を確認する
自宅売却の場合
3,000万円特別控除
があります。
これは
譲渡所得から3000万円控除できる制度
です。
港区マンション売却では
この制度で
税金が0円になるケース
も多くあります。
3 売却戦略を間違えない
港区のマンションは
価格設定を間違えると
売却期間が長くなります。
長期化すると
値下げを繰り返し
結果的に
数百万円以上安く売れる
こともあります。
重要なのは
最初の価格戦略です。
※港区マンションを高値で売るコツはこちら
→ 港区マンションを高値で売却する方法|価格を最大化する7つのコツと成功事例 | 株式会社ピースオブマインド
港区マンション売却でよくある失敗
港区マンション売却では
次の失敗がよくあります。
・仲介手数料だけ見て税金を見落とす
・住宅ローン残債を考えていない
・取得費資料がない
・価格設定を間違える
港区は売却価格が高いため
判断ミスで
数百万円以上差が出る
こともあります。
まとめ
港区のマンション売却でかかる費用は
主に
・仲介手数料
・印紙税
・抵当権抹消費用
・司法書士報酬
・譲渡所得税
です。
港区では売却価格が高いため、
費用も大きくなりやすいです。
そのため
「いくらで売れるか」だけでなく
「最終的にいくら残るか」
まで計算して売却することが重要です。
売却価格
税金
売却戦略
これらを総合的に考えることで
資産価値を最大化できます。
※売却の流れはこちら
→ 港区マンション売却の手順を徹底解説|成功するための流れと最適な売却戦略 | 株式会社ピースオブマインド
よくある質問
港区マンション売却の費用はいくらですか?
一般的には
売却価格の5〜8%程度
になることが多いです。
赤字でも費用はかかりますか?
はい。
仲介手数料
印紙税
登記費用
などは
利益がなくても発生します。
港区マンションはどれくらいで売れますか?
物件によりますが
2〜3ヶ月
程度が目安です。
詳しくはこちら
→ 港区マンション売却期間はどれくらい?平均期間と早く売るためのポイントを徹底解説 | 株式会社ピースオブマインド
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